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メタフィールドを使ってFAQページを実装するチュートリアル

メタフィールドを使ってFAQページを実装するチュートリアル

メタフィールドを使った、もう一つのFAQページ作成方法 こちらのページで紹介しているFAQページの作成方法は、ページテンプレートを設けてカスタマイザー操作でセクションを追加していくタイプのカスタマイズ方法です。 Q&Aの少ない小規模店舗向けには良いのですが、数が増えてくるとシステム的な問題が生じます。 セクション上限が25個まで ブロックの上限が50個まで 多すぎると管理やメンテナンスが大変 レイアウトが制限される そこで、ページのメタフィールド機能を使って、簡単に効率よくFAQを作成する方法をご紹介します。

閲覧履歴を実装するチュートリアル

閲覧履歴を実装するチュートリアル

jQueryやアプリを使わず、Shopify2.0に対応した商品の閲覧履歴が実装できます。 ショッピングサイトではお馴染みの「最近チェックした商品」や「最近見た商品」など商品の閲覧履歴を表示させる機能は、残念ながらShipifyのデフォルト機能にはありません。 テーマカスタマイズで実装するにはjQueryを使った方法がメジャーですが、サイト高速化の為に脱jQueryがスタンダードになっています。 また、閲覧履歴を表示させるアプリもいくつかありますが、やはりjQueryに依存していたり、サブスク料金がかかったりしますので、できればテーマカスタマイズで実装したいところ。 このカスタマイズでは以下の機能と特徴を備えています。 jQuery不要 JSライブラリ不要 アプリ不要 カスタマイザーで設定可能 デザインカスタマイズ可能 1ファイル追加で完結 当サイトでも実装しており、商品ページ及びカートページにてデモをご覧いただけます。

営業日カレンダーを実装するチュートリアル

営業日カレンダーを実装するチュートリアル

カスタマイザーで編集可能なピュアリキッドの営業日カレンダーが実装できます 日本のECでは当たり前なのに、意外とShopifyにない機能が「営業日カレンダー」。休業日をお知らせするのに必要と感じる店舗も多いはず。 iframeを貼り付けたり、Javascriptで書き出す方法が一般的ですが、デザインが残念だったり、JSファイルを編集しなければならなかったりして使い勝手が悪いので、極力Liquidだけで実装する方法を考えてみました。 このカスタマイズでは以下の機能と特徴を備えています。 jQuery不要 JSライブラリ不要 アプリ不要 日本の祝日対応 カスタマイザーで設定可能 デザインカスタマイズ可能 臨時営業・休業対応 週始め制御可能

ブログ記事に投稿者プロフィールを実装するチュートリアル

ブログ記事に投稿者プロフィールを実装するチュートリアル

ブログ記事の末尾に「投稿者プロフィール」を自動挿入する機能を実装します Shopifyのデフォルト機能では、ブロク記事の投稿者情報は{{ article.author }}で「名前」くらいしか出力できず、記事内にHTMLを挿入したりメタフィールドを使って毎回設定する必要があります。 また、スタッフアカウントとして本名を登録しているけどブログでは伏せて表示させたい場合や、そもそもハンドルネームでブログ記事を書きたい方も多いはず。 このカスタマイズなら、動的制御可能なプロフィールを実装できますので、そんな方たちのお悩みも解決するはずです。

ギフトラッピングオプションを実装するチュートリアル

ギフトラッピングオプションを実装するチュートリアル

ギフトラッピングや熨斗オプションをアプリを使わずに実装します Shopifyではアプリを使ってギフトラッピングや熨斗オプションを実装するのが一般的ですが、オプション関連のアプリにはjQueryを読み込むものが多く、使用するとサイトスピードを低下させたり、他のアプリとバッティングして表示に影響が出るケースも多いです。 複雑な商品オプションが必要な場合はアプリの仕様を推奨しますが、単純なギフトラッピングや熨斗だけなら、テーマカスタマイズでサイトに負荷がかかることもなくアプリのサブスク料金も不要で、スマートに実装できます。 カスタマイザーで編集可 項目内容を動的に編集 アプリ&jQuery不要で軽量 ※有料オプションには対応しておりません。

ブログ記事内に「目次」を自動生成するチュートリアル

ブログ記事内に「目次」を自動生成するチュートリアル

記事内の見出しタグから「目次」を自動生成 「目次」のついているブログ記事は、Googleの検索結果にも反映されるのでSEOにも効果が高いと言われています。 Shopifyのブログはシンプルなリッチテキストエディタなので、デフォルトでは力技で目次を作成するしか方法はありません。 このカスタマイズ方法はアプリレスなのに加えjQueryも不要なので、軽量かつスマートにShopifyに「目次」を実装します。